価格について
動作環境について
Q. ソフトの動作環境を教えてください。
A.
OS:Windows11, Windows10, Windows8.1
メモリ:4GB以上を推奨
ディスプレイ:1280 x 768(WXGA)以上を推奨
インターネット環境:要現地調査
OS:Windows11, Windows10, Windows8.1
メモリ:4GB以上を推奨
ディスプレイ:1280 x 768(WXGA)以上を推奨
インターネット環境:要現地調査
Q. ソフトは何台までインストールできますか?
A. 基本的に制限はありません。
Q. 導入にあたって必要な機材は何ですか?
A.
必須:アンテナ、パトライト、コントローラー
任意(必要に応じて):アンテナステイ、パトライトステイ、ハブ、収納ボックス
必須:アンテナ、パトライト、コントローラー
任意(必要に応じて):アンテナステイ、パトライトステイ、ハブ、収納ボックス
Q. アンテナ・リーダーライタ、パトライト、コントローラーのそれぞれの役割は何ですか?
A.
アンテナ・リーダーライタ:ICタグを読み取るための装置です。
パトライト:入退室時の状況を音声とライトで通知するための装置です。
コントローラー:読み取ったICタグを処理し入退室データを登録するための装置です。
アンテナ・リーダーライタ:ICタグを読み取るための装置です。
パトライト:入退室時の状況を音声とライトで通知するための装置です。
コントローラー:読み取ったICタグを処理し入退室データを登録するための装置です。
Q. 導入にあたってどのような配線工事が必要ですか?
A. アンテナ、パトライト、コントローラーは電源及び有線LANが必要です。アンテナ、パトライトは固定IPアドレスを付与頂く必要があります。
Q. アンテナはどの位置に設置しますか?
A. 高さ150cmの位置にアンテナを縦向き(長さ30cm)にした状態で取り付けます。
現地調査を行った上で最終的にアンテナやパトライトの位置を決定します。
現地調査を行った上で最終的にアンテナやパトライトの位置を決定します。
Q. どのようにしてICタグを読み取らせるのですか?
A. アンテナに背を向けるようにして読み取らせます。ICタグはウェアの後ろの首元に縫い付けられております。通常はアンテナの下に足形シールを貼り、その上に立って頂きICタグを読みとらせます。
Q. パトライトの大きさはどのくらいですか?
A.
サイズ:本体長(mm)、質量(g)
大(オプション):350、 1150
中(オプション):346、1040
小(標準) :258、960
サイズ:本体長(mm)、質量(g)
大(オプション):350、 1150
中(オプション):346、1040
小(標準) :258、960
Q. 入口と出口のゲートが同じ場合、アンテナやパトライトを共有することはできますか?
A. 共有することはできません。入口用(入口側の壁)、出口用(出口側の壁)に設置が必要です。
Q. 一つの入口にアンテナとパトライトを複数個ずつ置くことはできますか?
A. はい、できます。作業者の身長に合わせて複数台置くこともできます。
Q. アンテナの読み取り精度はどの位ですか?
A. 読み取り距離は230〜290mmです。ただし、交信距離は、設置環境による周囲からのノイズやアンテナを複数枚設置する場合のアンテナ間の干渉などの影響を受けることがあります。
Q. ICタグについて教えてください。
A.
通信規格:ISO15693
無線周波数:13.56MHz
通信方式:パッシブタグ
製造メーカー:Texas Instruments
寸法:Φ22mm×3mm
質量:2.1g
使用温度:-25℃~90℃
保存温度:-40℃~120℃(130℃に合計50時間、220℃に合計30秒耐久可能)
通信規格:ISO15693
無線周波数:13.56MHz
通信方式:パッシブタグ
製造メーカー:Texas Instruments
寸法:Φ22mm×3mm
質量:2.1g
使用温度:-25℃~90℃
保存温度:-40℃~120℃(130℃に合計50時間、220℃に合計30秒耐久可能)
Q. プロキシサーバーを利用していますがクラウドシステムを利用できますか?
A. 利用できます。クラウド上にあるデータベースに安全に接続し、データのやり取りを行うので問題ありません。
機能について
Q. ウェアを個人支給していない場合でも管理できますか?
A. 集計画面の担当者名に個人名が表示されないだけで管理することはできます。後からウェアと個人を結び付けることもできます。
Q. エリアの中に別のエリアがある場合の管理はどうなりますか?
A. 中のエリアの入口と出口にアンテナとパトライトを設置すれば中のエリアも個別に管理することができます。入退室を管理したいエリアの入口と出口に機材を設置することになります。なお、今回のように親子関係になるエリアについては、エリアマスターに親エリアを設定する項目があるので、子のエリア情報に親エリアを設定することになります。
また、着用時間の管理については、親エリアから子エリアに移動する場合、子エリアに入室すると同時に親エリアを退室したとみなすので、着用時間に不整合が起きない仕組みになっております。
また、着用時間の管理については、親エリアから子エリアに移動する場合、子エリアに入室すると同時に親エリアを退室したとみなすので、着用時間に不整合が起きない仕組みになっております。
Q. マスターの管理は誰がどのように管理するのですか?
A. 基本的にクリーニングを行う各CICが管理します。
ただし、各エリアに設定する項目や担当者情報は管理用画面でいつでも設定することができます。
ただし、各エリアに設定する項目や担当者情報は管理用画面でいつでも設定することができます。
Q. 各エリアに何人の人が作業しているかわかりますか?
A. エリア管理表という画面で各エリアに何人の人が作業しているかがわかります。さらに、担当者名とその入室時刻も表示されます。
Q. 入退室時にICタグを読み取らなかった場合やICタグを読ませるのを忘れた場合どうなりますか?
A. 入室、退室のいずれか一方を読ませさえすれば、みなし入室やみなし退室※データとして記録されます。このみなしデータは後から管理用画面でみなし時刻から正しい時刻に修正することができます。
※エリアマスター管理画面で3パターンのシフトを時間帯として設定することができます。
※エリアマスター管理画面で3パターンのシフトを時間帯として設定することができます。
Q. どのような集計機能がありますか?
A.
①日別の入退室履歴を確認することができる画面
②ウェア毎の着用時間や洗浄回数、累計着用時間、現在状態などを確認することができる画面
③エリア毎の現在の入室人数や入室した人とその入室時刻を確認することができる画面
※各画面には集計条件やソート条件を選択できます。
①日別の入退室履歴を確認することができる画面
②ウェア毎の着用時間や洗浄回数、累計着用時間、現在状態などを確認することができる画面
③エリア毎の現在の入室人数や入室した人とその入室時刻を確認することができる画面
※各画面には集計条件やソート条件を選択できます。
Q. 入室人数のカウントについて、誤ってアンテナを読ませてしまい、入室しなかった場合どうなりますか?
A. 入室人数のカウントの対象になります。
Q. 入室人数のカウントについて、仮に定員が10人のエリアに11人目が入室すると警告されますが、この後の入室で警告がなくなる条件は何ですか?
A. 少なくとも2人が退室すれば入室人数が9人となり、あと1名入室できるようになります。
Q. あるエリアで作業し、同じウェアを着て別のエリアで作業した場合の着用時間の考え方はどうなりますか?
A. 着用したエリアが異なっていても着用時間は累計されます。
例えば、エリアAとエリアBがありそれぞれ着用限界時間が24時間と設定されていた場合、エリアAで20時間着用しエリアBで4時間着用した場合、次回エリアBに入室した時にも警告されます。(もちろん、エリアAに入室した時にも警告されます。)
例えば、エリアAとエリアBがありそれぞれ着用限界時間が24時間と設定されていた場合、エリアAで20時間着用しエリアBで4時間着用した場合、次回エリアBに入室した時にも警告されます。(もちろん、エリアAに入室した時にも警告されます。)
Q. 着用時間の警告がされるタイミングは上限に達するタイミングの退室時ですか、それとも次回の入室以降ですか?
A. 今回の退室で上限に達した場合、そのタイミングで警告されます。クリーニングに出さない限り次回以降の入退室時にも同様に警告されます。
Q. 入室時間帯の制限を特に設定したくない場合どうしますか?
A. すべての時間帯で入退室できることになるので「00:00 〜 00:00」と入力します。
Q. ウエア管理表の限界時間とは何ですか?
A. ウェア毎の着用時間の限界となる時間を表しています。限界洗浄回数と基準着用時間を乗算した値です。
例えば、限界洗浄回数が100回で基準着用時間が24時間の場合、限界時間は2400時間(=100x24)になります。基準着用時間は次回のクリーニングまでの時間を設定します。
例えば、限界洗浄回数が100回で基準着用時間が24時間の場合、限界時間は2400時間(=100x24)になります。基準着用時間は次回のクリーニングまでの時間を設定します。
Q. ウエア管理表の使用率とは何ですか?
A. 限界時間までの使用割合を表しています。着用累計時間を限界時間で除算した値です。
例えば、着用累計時間が720時間で限界時間が2400時間の場合、使用率は30%(=(720/2400)x100)になります。
例えば、着用累計時間が720時間で限界時間が2400時間の場合、使用率は30%(=(720/2400)x100)になります。
Q. ウエア管理表の平均時間とは何ですか?
A. 次回のクリーニングまでの着用時間の平均を表しています。着用累計時間を洗濯回数 or 洗濯回数+1で除算した値です。
例えば、
①累計時間が72時間で洗濯回数が2回の場合、平均時間は24時間(=72/(2+1))になります。
②累計時間が72時間で洗濯回数が2回の場合で洗濯後まだ着用されていない場合、平均時間は36時間(=72/2)になります。
例えば、
①累計時間が72時間で洗濯回数が2回の場合、平均時間は24時間(=72/(2+1))になります。
②累計時間が72時間で洗濯回数が2回の場合で洗濯後まだ着用されていない場合、平均時間は36時間(=72/2)になります。
Q. システム導入後、洗浄回数が多いウェアの場合、平均時間が短めに計算されませんか?
短くなることはありません。着用累計時間を「導入後の洗濯回数」で除算する仕組みになっております。
例えば、
①導入前の洗濯回数が20回、導入後の洗濯回数が4回で現在の累計時間が70時間の場合、
平均時間は14時間(=70 / (4+1))になります。
②導入前の洗濯回数が20回、導入後の洗濯回数が4回で現在の累計時間が64時間の場合で
洗濯後まだ着用されていない場合、平均時間は16時間(=64 / 4)になります。
例えば、
①導入前の洗濯回数が20回、導入後の洗濯回数が4回で現在の累計時間が70時間の場合、
平均時間は14時間(=70 / (4+1))になります。
②導入前の洗濯回数が20回、導入後の洗濯回数が4回で現在の累計時間が64時間の場合で
洗濯後まだ着用されていない場合、平均時間は16時間(=64 / 4)になります。
その他
Q. 勤怠データとして活用することはできますか?
A. 現在対応しておりませんが、オプションにて対応することは可能です。
Q. 電子錠と連動させることはできますか?
A. はい、可能です。必要であればご相談ください。
Q .ICタグクリーニング管理システムが導入されていないと入退室管理システムは使用できないのですか?
A. 導入できます。以下3つの方法があります。
①ICタグクリーニング管理システムと連動せず、入退室管理システムを導入する
②CICグループにクリーニングを依頼し、ウェアにICタグを装着し、入退室管理システムを導入する
③自社内でICタグクリーニング管理システムを導入し、同時に入退室管理システムも導入する
※ICタグクリーニング管理システムと連動しない場合、利用できる機能に制限があります。
◎利用できない機能
重複入場制限、限界洗浄回数警告の利用、洗浄回数、現在状態、着用平均時間の確認
①ICタグクリーニング管理システムと連動せず、入退室管理システムを導入する
②CICグループにクリーニングを依頼し、ウェアにICタグを装着し、入退室管理システムを導入する
③自社内でICタグクリーニング管理システムを導入し、同時に入退室管理システムも導入する
※ICタグクリーニング管理システムと連動しない場合、利用できる機能に制限があります。
◎利用できない機能
重複入場制限、限界洗浄回数警告の利用、洗浄回数、現在状態、着用平均時間の確認
Q. 導入までの流れを教えてください。
A. 貴社の住所を教えてください。後日、CICグループの担当エリアの営業担当者からご連絡させていただきます。